保育園の1日の流れ・スケジュールと内容【1歳児~5歳児まで通った経験談】

私の娘は、1歳から認可保育園に通っています。

今は年長(5歳児)さんで、平日月曜日~金曜日、9時頃から17時頃までを保育園で過ごしています。

娘が1歳~3歳までは、私は違う仕事をしていたので、その頃は、7時30分~19時頃までを保育園で過ごしていました。この頃は延長保育も利用していました。

娘の通う保育園には1歳未満から6歳までの総勢180名の子供たちがいます。

普段どんなスケジュールで普段過ごしているのか、書いてみようと思います。

未満児(年少未満)と以上児(年少以上)では、少しスケジュールが異なりますが、だいたい同じような流れで過ごしています。



保育園への持ち物について

その前に、保育園の持ち物についてです。

毎日自宅から持って行くものと、1週間使って持ち帰るものとあります。

保育園のロッカーには常に、着替えやタオル、汚れものを入れるビニール袋などが入れてあります。

毎日持って行き、持ち帰るもの

毎日各自が持ち帰り、翌日持ってくるものは以下のものです。未満児については若干記憶があやふやですが、参考にしてください。以下のものをみんな自分のリュックに入れて毎日持っていきます。

【未満児(0.1.2歳児】

  • タオルで作ったエプロン3つ(朝のおやつ用・お昼ご飯用・午後のおやつ用)
  • おしぼり用タオル3つ(朝のおやつ用・お昼ご飯用・午後のおやつ用)
  • コップ
  • おむつ(必要な子)
  • 連絡帳

 

【以上児(3.4.5歳児)】

  • おしぼり用タオル2つ(お昼ご飯用、午後のおやつ用)
  • 歯ブラシ
  • コップ
  • 連絡帳

 

タオルで作ったエプロンは、このようなものです。

タオルを半分に折って、折り目からゴムを通す部分の2.3センチをあけてミシンで縫い、その隙間にゴムを通すだけです。

これ、とても便利ですよ。汚れたらそのまま洗濯すればいいので、保育園以外でも自宅やお出かけ先でも使ってました。

 

自宅でごはんやオヤツを食べるときはこのようにしていました。

外食の時にもとても便利ですよ。

保育園ではお盆の下にエプロンを敷いて使っていました。

汁物をこぼしてもタオルが吸収してくれるので、大惨事にならずに済みます。我が家が、このエプロンが10個以上あります。保育園では毎日3個持って行っていたので10個くらいはどのお家にもあったと思います。



保育園での1日の流れ・スケジュールについて

保育園で過ごす1日のスケジュールです。

だいたい毎日同じような流れになっています。

 

7時15分~9時30分 各家庭が随時登園をする時間

娘の通う保育園は、朝7時15分から始まっています。

登園時間は7時15分~9時30分までです。この時間内に登園するように決まっています。

娘は毎日9時頃に登園しているので、登園するとすでに多くの園児が園庭で遊んでいます。

 

登園してから先生に受け渡すまでにやること

登園してから園庭に出る前に、自分の教室に行き、持ち物を所定の場所に置き、連絡帳に出席シールを貼り、園庭に出ていきます。

園庭で先生に挨拶し、今日の体調などを伝えて娘とバイバイします。

 

所要時間5分~10分くらい

だいたい、保育園に到着してから保育園から出るまでの所要時間は5分~10分くらいです。

子供が保育園に慣れ、すんなりと親から離れることができれば、スムーズに終わります。

 

一番登園する園児が多い時間帯は8時代

我が家の娘は、3歳児までは朝7時30分頃に登園していました。

7時30分頃に登園しているのは、娘のクラスでは30人中5、6人くらいでした。
だいたい8時~9時に登園する子が多いです。

開園から8時30分頃までは各クラスの部屋ではなく、3.4.5歳児がまとまってホールで過ごします。

ホールにはブロック、新幹線等のおもちゃ、塗り絵、お人形などが用意されており、それぞれ好きなもので遊んでいます。

また、この時間帯は走ったり立ち上がって遊んだりしないように、日々先生から教わっているため、園児たちはちゃんと座って遊んで過ごしています。

また、この時間帯は、先生たちが早番と遅番で分かれているので、担任の先生がまだいない場合もあります。

今では娘も慣れていますが、4月は担任の先生が変わったばかりで、慣れていない先生しかいない日もあり、登園してバイバイする時に泣いてしまうこともありました。年中、年長となると慣れてきて、すっかり泣かなくなりました。

8時30分~9時頃になると登園した園児が増え、先生も増えてくるので、ホールから各クラスの部屋に移動するか、天気の良い日は園庭に出て過ごします。



9時30分~11時30分 各クラスにわかれて過ごす・朝の会から給食まで

 

朝の会

9時30分になると、各クラスで朝の会をします。

先生のピアノに合わせてみんなで朝の歌を歌います。1歳児からずっと同じ曲を歌っているので、私もしっかり歌を覚えました。

また、日替わりで2人ずつお当番さんを担当し、朝の会の進行役をします。娘はお当番さんをやった日は、”今日お当番さんだったよ!”と、とてもうれしそうに報告してくれます。

 

製作や外遊び

朝の会が終わると、制作や外遊び、近くの公園にお散歩に出掛けたりします。

各クラスごとに過ごしたり、他の年齢も混ぜた縦割り班で過ごしたりしています。

2歳児までは9時30分に朝のおやつの時間がありましたが、3歳児からは朝のおやつはありません。朝食はしっかりと食べるようにしています。

制作は、画用紙や折り紙を使って季節にあったものを作ったり、その月に行う行事に合わせたものを作ったりしています。年に数回、制作用に自宅から紙袋や箱を持ってきてくださいという依頼があったりします。

また、年に数回ずつ、クッキング、英語、ダンス、サッカー等の体験をさせてもらえます。



11時30分~12時30分 昼食

11時30分ごろから昼食の時間です。

娘の保育園では毎日給食がでます。

昼食はクラスごとに教室で食べます。5.6人のグループになって、席に座り給食を食べます。

 

未満児

未満児は先生が補助をしながら食べます。お箸がまだ使えないのでスプーンやフォークで食べます。

上で紹介した手作りのエプロンを使用して食べます。

おしぼり用タオルも毎日自宅から持って行き、食べる前に先生が濡らしておしぼりを作ってくれます。

使用したエプロンとおしぼりタオルは毎日持ち帰ります。

 

以上児

以上児(3.4.5歳児)からは給食用に自宅から箸とおしぼりを毎日リュックに入れて持って行きます。

3歳児から少しずつ箸を使いながら食べる練習をスタートします。

各家庭で箸を準備して毎日持ち帰り、自宅で洗ってから翌日また持って行きます。

娘の保育園は給食室があるので、給食室から教室に給食が運ばれてきます。

また、その日のお当番さんが、全員の机の上を拭くことと、”いただきます”、”ごちそうさま”のご挨拶を担当します。

3歳児までは先生が配膳を行いますが、4.5歳児は、給食当番を週替わりで行い、全員自分の給食は自分で机まで運びます。

 

苦手なものは無理に食べさせない

給食は、”いただきます”の前に、苦手なものがある場合や、量を減らしたい人は減らしていいよと先生が言ってくれます。

手をつけてから食べ残すよりも、手をつける前に減らし、完食することで喜びや自信を身に付けるようにしてくれます。最初に減らしても、全部残さず食べた人はおかわりができます。

 

時間を意識して食べる

子供たちが時間を意識しながら食べることができるように、保育園でも工夫がされています。

丸い掛け時計の枠にテープで色分けをして、この色の部分までに食べ終わるようにしようね、と先生が教えています。時計の時間はまだわからなくても、子供たちは時計を見て、色分けされたところまでに食べるといったことを理解するようになります。これは、自宅でもやってみると良いと思いました。

 

食後は歯磨きタイム

3歳児からは給食後に自分で歯磨きをします。

歯ブラシとコップは毎日リュックに入れて持っていきます。



12時45分~15時 お昼寝

給食・歯磨きが終わるとパジャマに着替えてお昼寝をします。

パジャマと布団は毎週月曜日に持って行き、週末に持ち帰ります。

掛け布団は、夏はタオルケットにして、冬は掛け布団にプラスして薄い毛布を用意したりと、季節に合わせて対応しています。

 

お昼寝前に絵本の読み聞かせ

お昼寝の前に、先生が絵本を読んでくれます。

布団は先生が敷き、各自自分の布団で寝ます。

 

保育園のお昼寝のリズムは自然と身に着く

保育園での生活に慣れてくると、休日も同じ時間に眠くなるようになります。

できるだけ保育園のリズムと同じ生活をするように心がけていたので、3歳児くらいまでは休日でも自然とお昼寝の時間になると眠くなるようでお昼寝をしていました。

年中くらいまでは保育園でもしっかりお昼寝していたようですが、年長になってからはお昼寝の時間に眠くならないこともあるようです。

そんな時は、布団の上で横になって静かにしていると自然と寝てしまうようです。

3歳児くらいまでは休日も保育園と同じようなリズムでお昼寝をしていたのですが、4歳を過ぎたころから、休日はお昼寝をしなくなりました。

車に乗っていると寝てしまうこともありますが、車に乗らなければ、ほぼお昼寝はしなくなりました。

 

15時30分~16時 おやつの時間

お昼寝が終わると、パジャマから洋服に着替え、おやつの時間です。

給食と同じように自分の席に座って食べます。

おやつの種類は毎日異なります。

クッキーやおせんべいの日もあれば、パンやごはん、そうめんやうどんの時もあります。フルーツの時もあります。

娘はあんこが苦手なのですが、どら焼きや、あんパン、おだんごなどの、あんこを使ったおやつの時も多くあり、お迎えの時に先生に、”今日はおやつを減らしたのでお腹空いていると思います”と教えていただくことがあります。

 

16時~18時15分 帰りの会・自由あそび・随時降園

 

帰りの会

16時になると各クラスで帰りの会をします。

帰りの歌を毎日歌います。

16:30までが短時間保育の子たちのお迎えの時間

帰りの会の時間帯から16:30までは短時間保育(8:30~16:30)の園児のお迎えの時間です。

 

帰りの会の後は自由遊び

帰りの会の後は、自由遊びとなります。保護者がお迎えに来た子から降園します。

お迎えがくるまでは、各クラスで自由遊びをしたり、天気が良い時は、園庭に出て遊んでいます。

 

お迎え時に子供の1日の様子を先生から聞く

お迎えに行くと、1日の様子を先生から聞きます。

また、ホワイトボードに今日1日どんなことをして過ごしたかが書いてあり、写真が貼ってある日もあります。ホワイトボードには翌日の連絡事項等も書いてあるため、毎日チェックします。

私は娘を16時半~17時の間にお迎えに行きますが、その時間帯ではまだ3分の2くらいの子がお迎えを待っています。

 

18時15分~19時15分 延長保育

利用申込者のみが利用できる

この時間帯は延長保育を申し込んだ場合のみ利用できます。

今は、延長保育は利用していませんが、娘が1歳~3歳になるまでは利用していました。

年度の初めに延長保育を申し込み、1か月ごとに役所に支払いに行っていました。

延長保育以外の保育料は毎月銀行口座から自動引き落としになっていましたが、延長保育料(1ヶ月3,000円だったと思います)は個別に毎月支払いが必要でした。

利用した月のみ支払いでした。日割り計算はなかったので、1ヶ月の全部を利用していなくても、1回でも利用すると3,000円支払う必要がありました。

 

実際延長保育を利用しているのは全体の3~4分の1くらい

延長保育の時間になると、園児の数もかなり少なくなります。

今の娘のクラスではクラス全体の3~4分の1くらいの人数が延長保育を利用しています。

延長保育をしないように、お祖父ちゃんやお祖母ちゃんがお迎えにくる子もいます。

延長保育では人数が少なくなるため、朝の時間と同様に、3.4.5歳児が一緒に集まって過ごします。

 

私が延長保育を利用していた頃は、延長保育終了時間の19時15分ぎりぎりのお迎えになることが何度かあり、娘は最後1人になっておもちゃで遊んでいることがありました。

その姿を見ると、娘に寂しい思いをさせてしまっているのではないかと、胸を締め付けられるような気持になることが度々ありました。

それでも、娘はお迎えが遅いことを怒ることも泣くこともなく、保育園のおもちゃを全部独り占めできることに喜んでいるようでした。私を心配させないようにしてくれていたのかもしれません。



まとめ

今回は保育園の1日のスケジュールをまとめてみました。保育園の入所を検討している方に参考になればと思います。

 

年少さんになる歳になると、保育園と幼稚園のどちらがいいのか迷うときもありました。

幼稚園のほうが教育等が充実しているように思えたからです。

ただ、今では保育園でも充分だなと思いました。今、娘は年長ですが、ひらがなも読めますし、最近ではカタカナも読めるようになってきました。

お友達とお手紙交換をして字を書くことも覚えてきています。時計も少しずつわかるようになってきています。

 

また、1歳のころから保育園にいるので、トイレの練習や箸の練習等、生活をするうえで身に付ける習慣等は、保育園の流れに合わせて家庭でもやっていたので、自然とできるようになっていきました。

いつのまにかオムツからパンツになり、箸も使えるようになっていました。保育園のやり方と家庭でのやり方を上手く合わせていくといいと思います。

 

保護者が平日に参加する行事は、遠足 (年1回)、保育参観(年2回)の、年間3回だけです。私は仕事を休んで参加しました。

どうしても参加できないという保護者の方もいました。運動会や発表会は毎回土曜日に行われます。

全ての保育園が同じとは限りませんが、私は保育園に預けてよかったと思っています。

保育園も園により教育方針が異なりますので、どんなところか、事前に調べると良いかと思います。